野球観戦デートを10倍楽しむためのポイント
こんにちは。
今年のGWも天気に恵まれそうで、お出かけをされる方も多いかと思います。
中には、プロ野球や高校野球、もしくは社会人野球の観戦に行かれる方も多いんではないでしょうか。
「野球のルール分からないし、退屈そうだなー」
「人が多いだけで、あまり好きじゃない」
そんな方のために本日は、「野球観戦を10倍楽しくするためのポイント」を伝授します。
私は、年間40試合ほど野球観戦に行きますが、一人ではなく、妻や友人を必ず誘っていきます。
それは、野球の楽しさを知ってもらいたいからです!!笑
おせっかいなやつだなあ、と思われるかもしれませんが、私と観戦に行った人は皆「楽しかった~!」と次々に”リピーター”へなっていきます
(余談ですが、妻との初デートは野球観戦で、当時はスポーツに全く興味を持っていなかった妻も今では野球が大好きです。共通の趣味を持つといいことだらけです。)
気になる人とのデート場所に悩んでいる方、もしくは野球観戦に誘われた方、スポーツ観戦に少しでも興味のある方、ぜひ参考にしてみてください。
チームについて調べよう
野球は2チームで対戦するスポーツですが、各チームの今季や昨季の成績がどうだったのか、今年からの新戦力は誰なのか、人気選手は誰なのか、もしくは気になる(顔がタイプなど・・)選手がいたら、事前にチェックしてみましょう。
私は九州出身ですので、ソフトバンクホークスファンですが、別の球団でも気になる選手はたくさんいて、その選手の成績や状態は逐一チェックします。
少なくともチームのスター選手や話題の選手などの情報を、頭の中に入れておくだけで、一緒にいる人との会話のネタになります。
最近で言うと、日本ハムの清宮選手、2000本安打間近のロッテ福浦選手、ソフトバンク内川選手、中日の松坂投手などなど、、
話題の選手はたくさんいますので、スポーツニュースなどで情報を収集しておきましょう。
選手名鑑など一冊持っていれば、尚いいかもしれないですね!
最低限のルールを覚えよう
まずは観戦に必要な最低限なルールを覚えておきましょう。
野球は、3つアウトとなると攻守交替(チェンジ)ですが、
アウトになるパターンとして大きく3つあります。
内野ゴロ・・・バッターが打ったボールが内野に転がり、内野手がファーストへ投げた場合
フライ、ライナー・・・バッターが打ったボールを地面に落ちることなく、守備チームが捕球した場合
三振・・・ストライクが3つカウントされた場合
逆に攻撃側は、一塁⇒二塁⇒三塁⇒ホームベースの順にランナーを進めて得点を取ります。
バッターが出塁できる方法として、大きく以下があります。
・ヒット(ホームランもヒットの延長です)
・フォアボール(四球)・・・ボールが4回カウントされる
・エラー・・・守備側がミスをしてボールを捕球や送球ミスした場合
攻撃側がヒットや四球を繋いで、ランナーをホームベースへ帰すと得点が入るというルールです。
かなり基本的な内容ですが、この辺りは正しく理解しておきましょう。
試合以外での楽しみ
最近では、球場がとても進化していて、いろんな楽しみ方ができます。
マツダスタジアムでは、BBQができたり、外野席で寝そべってリラックスして観戦できたりします。
弁当やグルメも非常にレベルが高いので、ぜひ片手に楽しんでみてください!
いかがでしたでしょうか。
野球の一番の醍醐味は、一球一球に込められた意味や駆け引き、そして、野球選手たちが魅せる最高のパフォーマンスと激しいプライドのぶつかり合いです。
この楽しさがわかる方は、ぜひ一度、観戦へ行きましょう!